未来のワークデザイン研究所
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社労士と公認心理師が、無理のない取組で小さな変革を直実に積み重ね、従業員のこころと身体の健康を向上させて持続的な企業価値向上につなげます。
私たちは、健康経営導入を支援する社労士と公認心理師による専門家チームです。 経営戦略と人材戦略を連動させ、採用、定着、活用の各フェーズにおいて健康経営推進を総合的に支援いたします。
PDCAサイクルに基づいて取り組みを支援します。計画、実行、評価、改善を継続的に繰り返すことで、健康経営の目標達成を目指します。
健康経営に大切なことは、安心安全な職場づくりです。調査だけでなく、制度や風土づくりに力を入れることで、生産性向上、離職率の防止につながります。
経営者ヒアリングから、現状分析、策定実行だけでなく、長期に支援させていただきます。貴社に必要なサービスだけを提案いたします。
健康経営が注目されている背景には、企業の生産性の低さという課題があります。
特に中小企業の生産性向上は重要な課題です。中小企業は、大企業と比べて高齢者が多く、生活習慣病を抱えながら働く人の増加やメンタルヘルス問題、ハラスメント問題が深刻になってきています。
それらの解決策として、「健康経営」が今、注目されています。働く一人ひとりの「こころと身体」が良い状態を保持増進できるように、経営戦略として投資をすることが、組織の課題を解決し、活性化につながるのです。今こそ、積極的に「健康経営」に取り組むべき4つの理由をご紹介します。
1. 中小企業では、従業員数が少ないため一人ひとりの役割が大きいにもかかわらず、従業員の健康管理が十分でない。
2.恒常的な人材不足の中、従業員が不健康な状態で働いていたり、病気やけがで長期の休暇を取らざるを得ない状況になると、周りの従業員の負担が増す、生産性低下だけでなく、操業停止要因にもなる。
3.中小企業では、トップの経営方針や職場環境が、従業員の生活習慣や健康に影響を与えやすい。
4.従業員が健康でいきいきと働く職場にすることで、長期的には生産性向上や人手不足の解消につながることが期待できる。
専門知識、適正価格、継続支援で中小企業の健康経営優良法人認定を支援!
健康経営優良法人認定を目指す中小企業に対し、申請手順の説明及び自社の課題と認定基準との連動を一緒に検討いたします。 中小企業が「健康経営」に取り組むことは、採用力の向上、離職の防止、生産性向上等に大きな効果をもたらします。「健康経営」を推進し、労務管理と健康管理の改善を社内の取り組みを外部に発信することで、企業のイメージアップにつなげましょう。
人材育成支援
スキルアップベースの評価制度構築やシニア活躍を促進させる同一労働同一賃金の設計コンサルティング、キャリアデザイン研修等で、人材の採用・育成・定着を支援します。
採用・定着支援
地域限定や職務限定正社員、週休3日制、スーパーフレックスタイム制や育児・介護等との両立支援制度等働きやすい職場環境をつくり、採用、定着を支援します。また、シニア活躍のための定年延長もお気軽にご相談ください。
ハラスメント防止総合コンサルティング
ハラスメントは、個人の問題でなく、組織の問題であり、放置しておくと企業の業績に大きな影響を与えます。ハラスメントが起こる背景には、職場の様々な問題が隠れています。ハラスメント総合コンサルティングには、研修だけでなく、外部相談窓口、相談・苦情、懲戒処分対応まで含んでいます。外部相談窓口だけのご相談もお受けしております。「これってハラスメント?」「会社の窓口には言いにくい」をお聞きします。
ストレスチェック
従業員への定期的なストレスチェックの実施で、メンタル不調を早めに対処できます。また、集団分析を活用し、職場環境の改善へのアドバイスも致します。
いきいき職場づくり
参加型職場環境改善「いきいき職場づくり」は、職場環境改善は、こころの健康づくりに役立つ科学的根拠のある取り組みです。皆で職場環境改善に取り組むとチームワークがよくなり、生産性が向上します。
取組みへの評価・改善
健康経営の取り組みを進める中で、様々な課題が浮き彫りになることがあります。これらの課題を分析し、改善策を一緒に検討していきます。